ユーザー補助のオプション
-
 ユーザー補助のオプションは、障害者にとっても態様の程度により非常に有効ですので、設定を調整してみましょう。
-
 ユーザー補助のウィザードを使用してユーザー補助の設定後、Windows XP のコントロール パネルによって、障害の程度に合わせて設定を
調整することができます。
-
◎ユーザー補助のオプションを調整する
-
 コントロール パネルには9つのアイコン(XPの場合)がありますが、その 1 つのアイコン、[ユーザー補助のオプション] を使用すると、ユーザー
補助の設定のほとんどをまとめて調整できます
-
 ユーザー補助機能は、[ユーザー補助のオプション] の「キーボード」「サウンド」「画面」「マウス」「全般」の 5 つのタブに整理されています。
-
 [スタート]→[コントロール パネル]→[ユーザー補助のオプション]で次の画面が表示されます。
-
-
ユーザー補助の 5 つのタブは、次の項目別の●にそれぞれ説明されています。
-
[キーボード] タブ 固定キー機能 (組み合わせキーを 1 つずつ押す)
フィルタ キー機能 (間違ったキー入力を無視したりキー入力の間隔を長くする)
切り替えキー機能 (特定のキーを押したときに音を鳴らす)
プログラムで追加のキーボード ヘルプを表示する
-
[サウンド] タブ サウンド表示 (システムが出す音を警告として表示する)
サウンド解説 (システムが音を鳴らすときに説明を表示する)
-
[画面] タブ ハイコントラスト (ハイコントラストの色の組み合わせを選択して画面を読みやすくする)
-
[マウス] タブ マウス キー機能 (テンキーでポインタを操作する)
カーソルの幅と点滅速度を調整する
マウス操作不要!(自動的にマウスポインターが移動します
見失ったポインターが位置を知らせてくれます
文字入力時の邪魔者を消せ!(Iビームポインターを一時的に非表示にできます)
-
[全般] タブ シリアルキー (キーボードまたはマウスに代わる入力デバイスを使用する)
一定のアイドル時間が経過したらユーザー補助機能を無効にする
ユーザー補助機能を有効または無効にしたときにメッセージを表示する
ユーザー補助機能を有効または無効にしたときに音で通知する
設定すべてをログオン時に適用する
設定すべてを新しいユーザーの既定値とする
-
 [ユーザー補助のオプション] だけでなく、コントロール パネルのほかのアイコンからも、ユーザー補助に関連する追加の設定にアクセスできます。
-
  詳細については、次をクリックしてください。(障害者に必要でない項目もあります。)
-
画面オプションの調整
マウス オプションの調整
キーボード オプションの調整
インターネット オプションの調整
サウンドとオーディオ オプションの調整
タスク バーとスタートメニュー オプションの調整
ユーザー アカウント オプションの調整
音声認識オプションの調整
-





100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!