写メールとiショットはどう違う?

NTTドコモのカメラ付き携帯iショット機も種類が増えて、そろそろ買い頃かと思います。いわゆる写メールとはどう違うんでしょう?

写メールは写真を添付ファイルとしてそのまま送受信し、iショットはNTTドコモの「iショットセンター」を経由するのが大きな違い。iショットセンターに写真と本文(全角100文字まで)を送ると、iモード端末の受信者には写真を掲載したURLがメールで届く。他社製の携帯電話やパソコンには、添付ファイルで写真が送られるという仕組み。だが、デメリットも多い。

 まず、送信者は常にiショットセンターのアドレスになるので、受信者はそのまま返信ボタンを押しても返信できない。また、10日を過ぎると写真にアクセスできなくなる。さらにメールには必ず送信者の電話番号が明記されてしまう。

 逆にメリットは画像を自動補正してくれること。iショットセンターでは富士写真フイルムの画像補正プログラムが働いていて、それなりに鮮やかな写真にしてくれるのだ。

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