マウス操作のお手伝い!

※ただし、この内容はWindows Meからの機能(標準)となっています。

マウスポインターの場所を表示

ノートパソコンなどで、たまに画面上のマウスポインターを見失うってことありませんか?

このような時に役立つのが、ポインターの位置を円で囲んで表示する機能です。

  1.設定はコントロールハーネルを開く。

   

   

  2.次に「マウスのプロパティ」→「ポインタオプション」タブで行います。

「表示」にある「[Ctrl]キーを押すとポインタの位置を表示する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

設定が済んだらマウスポインターを適当なところに置いて[Ctrl]キーを押してみましょう。

キーを押す瞬間にマウスポインターのある位置を中心にいくつかの同心円が表示され、マウスポインターの位置が分かります。

マウスポインター(Iビーム形)を非表示に

文字入力中のマウスポインターはいわゆる「Iビーム」という形状になります。これが入力した文字と重なって紛らわしいと感じたことはないでしょうか? これも簡単に文字入力中のみ消すことが可能です。

設定は同じく「ポインタオプション」タブの「表示」「文字の入力中にポインタを非表示にする」にチェックを入れるだけで文字入力を感知すると非表示になります。

マウスポインターを表示させたい時はマウスを動かすと再表示されます。


このような機能はWindows Me以前のOSでもフリーウェアやシェアウェアなどを使って実現することが可能です。








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